[メイン] シャンクス : x5 3d6 #1 (3D6) > 9[4,1,4] > 9 #2 (3D6) > 15[5,4,6] > 15 #3 (3D6) > 9[4,2,3] > 9 #4 (3D6) > 11[1,6,4] > 11 #5 (3D6) > 9[1,2,6] > 9

[メイン] KP : では、準備が出来ましたら教えてください

[メイン] シャンクス : 教える

[メイン] KP : それでは

[メイン] KP : 出航だァ~~~~~!!!!!

[メイン] シャンクス : 出航だァ~~~~~~!!!!

[メイン] KP :  

[メイン] KP : あなたは今、とても上機嫌だ。

[メイン] KP : 何故ならあなたは今日の買い物に非常に満足している。

[メイン] KP : 気紛れに寄り道をした先の表通りから一本外れた裏通りに、ひっそりと雑貨屋があるのを見つけたあなた。
興味本位で立ち入ったその店には、草花をモチーフにしたような可愛らしいデザインの生活雑貨が並んでいた。

[メイン] KP : あなたはそこで、そのうちのひとつに目を奪われ、財布の中身と相談した後、それを購入したのだろう。

[メイン] KP : それは、アロマキャンドルだ。
枝と葉を象る真鍮しんちゅうの燭台の上に、開いた花弁の中央に少女が座っているという、非常に可愛らしいデザインの淡いパステルカラーのキャンドルが乗せられている。

[メイン] シャンクス : 顔は不機嫌だが可愛らしい生活雑貨を見つけて



[メイン] KP : かわいいw

[メイン] シャンクス : 可愛い雑貨だな…ルフィ
おれに似合いそうだろ

[メイン] KP : そうですね、そうかな?そうかも。

[メイン] KP : そして、そのアロマキャンドルを購入し、自宅へと帰ったあなたは

[メイン] KP : 寝る前にそれを灯してみよう、と思いつく。

[メイン] シャンクス : せっかく買ったもんなァ…早速使いたいよなァ…

[メイン] KP : 店員からも「安眠が期待できますよ」とお墨付き

[メイン] KP : キャンドルに火を灯せば、小さな火が揺らめき蝋が溶け出すと共に、甘く、しかし他では嗅いだことのないような、どこか不思議で、しかしとても心安らぐ良い香りが漂い始める。

[メイン] シャンクス : いい匂いだろ

[メイン] KP : 今日という一日を終えたあなたは、その香りに包まれながら、心地良い穏やかな眠りに誘われるだろう。

[メイン] シャンクス : スッ…スッ…スヤッ…!

[メイン] KP :  

[メイン] KP :  

[メイン] KP :  

[メイン] KP : そよそよと、頬を撫でる優しい風と、ふわりと鼻腔を擽る甘い香りに目を覚ます。

[メイン] KP : 目を開ければそこはどうやら西洋風の東屋のような場所だ。あなたはその東屋の中に置かれたベンチに腰掛けて眠っていたらしい。

[メイン] シャンクス : レッドフォース号が随分西洋風になってるな…

[メイン] KP : ……さて、ここで自由行動開始となります。

[メイン] KP : 東屋の中は

[メイン] KP : 探索可能箇所
・ベンチ
・テーブル

[メイン] KP : この2か所を調べられます。
また、出ようと思えばいつでもこの東屋から出る事が出来そうです。

[メイン] シャンクス : なるほど…

[メイン] シャンクス : まずは座ってたベンチを調べる
来い

[メイン] KP : わかりました

[メイン] KP : ・ベンチ
あなたが腰掛け眠っていた鋳物(いもの)のガーデンベンチだ。
背もたれと手すりにはいずれも草花の意匠が施されている。

[メイン] KP : 鋳物ですので、破壊などは簡単には出来そうにないですね。持ち運びなども当然難しいでしょう

[メイン] シャンクス : 重たそうだもんなァ…

[メイン] シャンクス : 取りあえず目星振る

[メイン] KP : どうぞ!

[メイン] シャンクス : ccb<=80 目星 (1D100<=80) > 59 > 成功

[メイン] KP : そうですね、では

[メイン] KP : ベンチ自体には



怪しいところや、隠されたものなどは特にありません

[メイン] シャンクス : ゾッ!!??!!?!?

[メイン] KP : ただ、調べている最中東屋の外を見るのですが

[メイン] KP : 周囲は花畑となっています

[メイン] シャンクス :

[メイン] KP : その光景に、あなたは覚えがありません。
過去、そのような場所を見た事も、行った事もありません。

[メイン] シャンクス : ここはどこだ!?(^^)どこだ!?(^^)

[メイン] KP : いったいどこなんでしょうね……という感じで情報は以上です

[メイン] シャンクス : 花畑は何の花かわかるか教えろ

[メイン] KP : ここからだと遠くて判別が難しいですね。厳密な種類を調べたい場合、東屋から出る必要があります。

[メイン] KP : しかし、ぱっと見るだけでも沢山の種類の花々が咲いている事はわかります

[メイン] シャンクス : なるほど…単一の花ではないか

[メイン] シャンクス : ベンチの装飾の草花は何かわかったりする?

[メイン] KP : そうだなー……知識-20か植物学で判別できる感じで

[メイン] KP : それか博物学-10

[メイン] KP : 知識ないじゃんシャンクトゥ!

[メイン] シャンクス : それはそう

[メイン] KP : ……知識はアイデアの値を使うものとします!

[メイン] シャンクス : わかった

[メイン] シャンクス : じゃあ知識-20で

[メイン] KP : どうぞ!

[メイン] シャンクス : ccb<=45-20 (1D100<=25) > 3 > 決定的成功/スペシャル

[メイン] シャンクス :

[メイン] KP :

[メイン] KP : おめでとうございます!

[メイン] KP : 後ほど補填の方させていただきますね!

[メイン] シャンクス : クリティカル用画像とかあるのか…

[メイン] KP : 使うとは思ってませんでした…

[メイン] KP : では、情報を。

[メイン] KP : ベンチの装飾は、「ダチュラ」を模したものだ。
「下向きに咲いた長い花弁の朝顔のような花」であり、花言葉は「偽りの魅力」を表す。

[メイン] シャンクス : へ~!

[メイン] KP : 情報は以上ですね!

[メイン] シャンクス : じゃあ机を見てみるか

[メイン] KP : わかりました

[メイン] KP : ・テーブル
円形の鋳物(いもの)のガーデンテーブルだ。
上にはひとつ、マッチ箱が置かれている。
中を見ればマッチが5本入っている。

[メイン] KP : テーブルは持とうと思えば持てはしますが、ベンチ同様持ち運ぼうとすると大変なくらいの重さですね

[メイン] シャンクス : マッチ箱の中には他に何かあったりする?

[メイン] KP : 箱以外は技能を使うまでもなく



ですね

[メイン] KP : あ、違う箱の中か

[メイン] シャンクス : ゾッ!!?!!!?

[メイン] KP : 箱の中も同様に


[メイン] シャンクス : ゾゾッ!!??!!!?

[メイン] シャンクス : この部屋はこんなもんかなァ…

[メイン] シャンクス : マッチを持って東屋から出る
来い

[メイン] KP : わかりました

[メイン] KP : 東屋の出口からは、暖かな光が差し込んでいる。

[メイン] KP : ここで聞き耳の方お願いします

[メイン] KP : 振ってないし25で

[メイン] シャンクス : わかった

[メイン] シャンクス : ccb<{25

[メイン] シャンクス : 🌈

[メイン] シャンクス : ccb<=25 (1D100<=25) > 86 > 失敗

[メイン] KP : 🌈

[メイン] KP : では、特に


[メイン] シャンクス : 聞こえねェ

[メイン] KP : それでは東屋の外

[メイン] KP : 東屋を一歩出るとそこは背の高さほどの植え込みと花のアーチが立ち並ぶ美しい庭。全体の広さはここからでは計り知れず、ともすれば迷ってしまいそうなほど。

[メイン] KP : アーチの隙間から覗く薄青色の空の下、色とりどりの花たちが穏やかな風に揺れるたび、優しく甘い香りがあたりに漂う。

[メイン] KP : その光景はあなたの目にとても美しく映るだろう。

[メイン] シャンクス : 天国か何かか…!?

[メイン] KP : 東屋から伸びる道の先にある少し開けた場所に、噴水があるのが見える。

[メイン] KP : そんなこんなで、こちらも自由に探索が出来ます

[メイン] KP : 調べられるのはー…

[メイン] KP : ・噴水
・花

[メイン] KP : また、噴水の奥の通路は左右に分かれています。
進もうと思えば、どちらかに進むことが出来ることでしょう。

[メイン] シャンクス : 噴水を見てみるか…

[メイン] KP : わかりました

[メイン] KP : ・噴水
直径おおよそ5mはあろうかという噴水。涼しげに水を噴き上げており、奥には通路が続いている。
噴水の中央には、開いた花弁の中央に座る少女の石像が設えられており、像の足元には文字が彫られた碑(いしぶみ)がある。
碑には、『手折られた花をもういちど咲かせて』と書かれている。

[メイン] KP : 奥の通路が先ほどの左右に分かれた通路ですね

[メイン] シャンクス : 何かデザインに見覚えがあるな…ルフィ
アロマキャンドルと似てるのか

[メイン] KP : ふふ……

[メイン] KP : こちらからの情報は一応以上ですね

[メイン] シャンクス : 目星で何か情報出そう?

[メイン] KP : シナリオ上では出ませんが、一応KPが何かこう……なんか出せなくもないかな 多分出せたり出せなかったりします

[メイン] シャンクス : じゃあ目星振らせてもらおう

[メイン] KP : どうぞ!

[メイン] シャンクス : ccb<=80 目星 (1D100<=80) > 74 > 成功

[メイン] KP :

[メイン] KP : では情報を

[メイン] KP : 噴水の中に周囲の花のものと思われる花弁が沈んでいます、が。

[メイン] KP : 沈んでいる花弁は1種類しかありません。

[メイン] KP : さっきクリティカルでブッこ抜いているので言ってしまうと、それはダチュラの花弁ですね

[メイン] KP : それ以外の花弁はありません。

[メイン] シャンクス : 何か意味深だな…ルフィ

[メイン] KP : こちらからの情報は以上です!

[メイン] シャンクス : じゃあその流れで周りの花を見てみる
来い

[メイン] KP : わかりました

[メイン] KP : 周りに咲き誇る花々は、その数も、種類も様々です。

[メイン] KP : ざっと調べてみる場合は目星、名前や花言葉を調べたい場合は知識(アイデア)か植物学、博物学-10の判定にさらに成功する必要があります

[メイン] シャンクス : 目星と知識振っておくか

[メイン] シャンクス : ccb<=80 目星 (1D100<=80) > 86 > 失敗

[メイン] シャンクス : ccb<=45 知識 (1D100<=45) > 99 > 致命的失敗

[メイン] シャンクス : 🌈🌈

[メイン] KP : 🌈

[メイン] KP : じゃあえっと…調べようと思ったんですけど

[メイン] KP : 花の蔓に棘でもあったのか、指をざくーっと

[メイン] KP : 1点ダメージです

[メイン] シャンクス : うゆ…痛いシャン…

[メイン] KP : 悲しいだろ

[メイン] system : [ シャンクス ] HP : 15 → 14

[メイン] KP : 一応時間をかけて調べ直した、ということで再挑戦もできます

[メイン] シャンクス : なら再挑戦させてもらう

[メイン] KP : どうぞ!

[メイン] シャンクス : ccb<=80 目星 (1D100<=80) > 9 > スペシャル

[メイン] KP :

[メイン] シャンクス : ccb<=45 知識 (1D100<=45) > 53 > 失敗

[メイン] KP : では、お花の特徴をざっくりと把握できます

[メイン] KP : ・群生になっている小さな黄色い花。
・ぽってりとした形が可愛らしい花弁のたくさんついた花。
・首を垂れる用にたくさん生えている細長い葉。
・横向きに花を咲かせた白い花。
・多肉質な葉に小さな花弁の花。

[メイン] KP : 折角スペシャルですし…

[メイン] KP : 1d5 (1D5) > 3

[メイン] シャンクス :

[メイン] KP : 3つ目のお花の名前はわかります

[メイン] KP : 3つ目のお花はドラセナですね

[メイン] シャンクス : へ~!

[メイン] KP : そして、さらに

[メイン] KP : その花々の影に隠れ、目立ちませんでしたが

[メイン] KP : この花々の中にダチュラの花が咲いている事もわかります。

[メイン] シャンクス : あったか…ダチュラ

[メイン] KP : ありますね、しっかりと

[メイン] KP : 情報としてはそんな感じですね

[メイン] シャンクス : 手折られた花ってのは噴水に沈んでたダチュラなのか…?

[メイン] シャンクス : 花に何か折られたような跡があったりする?

[メイン] KP : いえ、咲いているダチュラは特にそういう痕跡はありませんね

[メイン] シャンクス : まだわからないか…

[メイン] シャンクス : 奥の通路を左に向かう
来い

[メイン] KP : わかりました、では

[メイン] KP : 左に進もうとするあなたの耳に、声が聞こえる。

[メイン] シャンクス :

[メイン] KP : 「そっちじゃないよ」

[メイン] KP : それは幼い少女の声だった。あたりを見回しても、声の主は見当たらない。

[メイン] シャンクス : なんだ!?(^^)なんだ!?(^^)

[メイン] KP : しかしその声は決して不快であったり、恐怖を感じるものではなく、朗々とあなたを導いてくれるような明瞭さを感じさせる声だった。

[メイン] KP : その声は、どうやら右に続く道から聴こえるような気がした。

[メイン] KP : ……その上で、左に進みますか?

[メイン] シャンクス : 誰だか知らねェが…まァ従ってみるか

[メイン] シャンクス : 右に行く
来い

[メイン] KP : わかりました

[メイン] KP : 声の主に導かれながらあなたは花の迷路を進んでいく。

[メイン] KP : いくつかの分かれ道を経て、ようやく少し開けた場所に出た。そこにはあなたの背丈よりも少し大きな石像が立っている。それは女性の石像だった。

[メイン] KP : 胸の位置に掲げられた手には、花の茎を象った真鍮(しんちゅう)の燭台が握られており、花の形の蝋燭が置かれている。

[メイン] KP : ということで、自由に探索が出来ます。
石像の周辺は行き止まりになっていますね

[メイン] シャンクス : わかった

[メイン] シャンクス : 蝋燭の花に見覚えはあるか?

[メイン] KP : んん-……そうですね……

[メイン] KP : これはアイデアかな……

[メイン] シャンクス : わかった

[メイン] シャンクス : ccb<=45 (1D100<=45) > 92 > 失敗

[メイン] KP : 🌈

[メイン] シャンクス : 🌈

[メイン] KP : おはなだな……と感じました

[メイン] シャンクス : 花だな…ルフィ

[メイン] シャンクス : 像に目星していい?

[メイン] KP : いいよ~!

[メイン] シャンクス : ccb<=80 (1D100<=80) > 34 > 成功

[メイン] KP :

[メイン] KP : では、像なんですが

[メイン] KP : よく見ると、女性の左手の薬指に指輪の痕のようなものがある。しかし何も嵌まってはいない。

[メイン] シャンクス : 離婚したのか…?

[メイン] KP : むぅ……バツイチ……

[メイン] シャンクス : 像にもいろいろあったんだろうなァ…

[メイン] KP : では、じゃあ追加で

[メイン] KP : 像を観察すると、その精巧さに目を奪われる。
像だと言うのに、それはまるで……生きているかのようだ。

[メイン] シャンクス : 相変わらず…すげェ"技術"だ…

[メイン] KP : 一体だれがこんなの作ったんでしょうね……ということで情報は以上です

[メイン] シャンクス : あとは蝋燭に火をつけるぐらいしか思い付かねェな…

[メイン] シャンクス : 点けてみるか

[メイン] KP : わかりました

[メイン] シャンクス : 蝋燭点火!

[メイン] KP : 🔥

[メイン] KP : あたりにふわりと甘い香りが漂った。

[メイン] KP : そしてあなたは気付くだろう。無表情であったはずの女性の石像が今やとても幸福そうな穏やかな笑みを浮かべていることに。

[メイン] KP : また、像の背後に先程まではなかったはずの花の通路ができていることにも。

[メイン] シャンクス :

[メイン] KP : ということで、後ろの通路へと進めるようになりました

[メイン] シャンクス : 不思議なこともあるもんだなァ…
道が開いたなら進むぞ

[メイン] KP : わかりました

[メイン] KP : 少し進むと、右と正面に道が分かれているのがわかります。

[メイン] KP : どちらへ行こうか……と思ったその時、再びあなたの耳に声が聞こえます。

[メイン] KP : 「こっちだよ」

[メイン] KP : それは、正面の道から聞こえてきます。

[メイン] シャンクス : また来たか…謎の声

[メイン] シャンクス : じゃあ正面の道を進む
来い

[メイン] KP : わかりました

[メイン] KP : 声の主に導かれながらあなたはなおも花の迷路を進んでいく。

[メイン] KP : いくつかの分かれ道を経て、また少し開けた場所に出た。そこにはあなたの背丈と同じくらいの石像が立っている。それは老人の石像だった。

[メイン] KP : 胸の位置に掲げられた手には、花の茎を象った真鍮(しんちゅう)の燭台が握られており、花の形の蝋燭が置かれている。

[メイン] KP : 蝋燭は、先ほどの石像と同じものですね

[メイン] シャンクス : 今度は老人か

[メイン] KP : ということで、こちらも再び自由探索が行えます。
先程同様、石像のある場所は行き止まりですね

[メイン] シャンクス : 今回も目星を振らせてもらおうか…

[メイン] KP : イイヨッ

[メイン] シャンクス : ccb<=80 (1D100<=80) > 38 > 成功

[メイン] KP :

[メイン] KP : それでは……石像の足元辺りに、枝切り鋏が落ちている事がわかります

[メイン] KP : 大きさとしては、片手で扱えるくらいの大きさですね。持ち歩く事も容易でしょう

[メイン] シャンクス : じゃあその枝切り鋏を拾う
そして蝋燭に火を点ける

[メイン] KP : わかりました

[メイン] KP : あたりにふわりと甘い香りが漂った。
そしてあなたは気付くだろう。無表情であったはずの老人の石像が今やとても幸福そうな穏やかな笑みを浮かべていることに。

[メイン] KP : また、像の背後に先程まではなかったはずの花の通路ができていることにも。

[メイン] シャンクス : 相変わらず不思議なギミックだな…ルフィ

[メイン] シャンクス : 進むぞ
来い

[メイン] KP : わかりました

[メイン] KP : しばらく進むと、また道が二手に分かれています。今度は正面と左ですね。

[メイン] KP : そして、再びあなたの耳に

[メイン] KP : 「こっちだよ」

[メイン] KP : と少女の声が聞こえます。今度は左側から聞こえますね

[メイン] シャンクス : またまた来たか…謎の声

[メイン] シャンクス : 左に行く
来い

[メイン] KP : 一体この天の声は誰なんでしょうね…

[メイン] KP : わかりました

[メイン] KP : 声の主に導かれながらあなたはなおも花畑の迷路を進んでいく。

[メイン] KP : いくつかの分かれ道を経て、また少し開けた場所に出た。そこにはあなたの背丈よりも小さな石像が立っている。それは少女の石像だった。
胸の位置に掲げられた手には、花の茎を象った真鍮(しんちゅう)の燭台が握られており、花の形の蝋燭が置かれている。

[メイン] KP : はい!例の如く自由探索です!

[メイン] シャンクス : 今度は少女か

[メイン] シャンクス : じゃあ目星振る

[メイン] シャンクス : ccb<=80 (1D100<=80) > 16 > スペシャル

[メイン] KP :

[メイン] KP : では…

[メイン] KP : 少女の石像の近くに、ノートの切れ端のようなものがありますね

[メイン] KP : それは英語で書かれています。英語話者なら簡単に読めるようなものですね

[メイン] KP : 英語話者以外が読む場合、アイデアか英語となります

[メイン] シャンクス : 英語か…

[メイン] シャンクス : おれは日本語話者なのか…?まァアイデア振るか

[メイン] KP : わからない…では、どうぞ!

[メイン] シャンクス : ccb<=45 (1D100<=45) > 25 > 成功

[メイン] シャンクス :

[メイン] KP :

[メイン] KP : では、メモの内容を読み取れます

[メイン] KP : 「まるで夢みたい。もう死んじゃったママに会えるなんて。パパもお花さんも嬉しそう。ずっとこのままみんなで幸せに暮らせますように」

[メイン] KP : メモにはそう書かれていました

[メイン] シャンクス : これまた不思議なメモだなァ…

[メイン] KP : 文面の内容、また筆跡からも幼い子供が書いたのだろうと察せられますね

[メイン] KP : 情報は以上となります!

[メイン] シャンクス : ママというのはあのバツイチ像に関係があるのだろうか…

[メイン] シャンクス : 今までの像って顔とかに血縁を感じさせるような雰囲気があったりした?

[メイン] KP : そうだなー……パッと見た感じ、そういう印象は感じませんでしたね

[メイン] シャンクス : また蝋燭に火を点ける
これで後2本か…

[メイン] KP : ではでは

[メイン] KP : あたりにふわりと甘い香りが漂った。そしてあなたは気付くだろう。

[メイン] KP : 無表情であったはずの少女の石像が今やとても幸福そうな穏やかな笑みを浮かべていることに。

[メイン] KP : また、像の背後に先程まではなかったはずの花の通路ができていることにも。

[メイン] シャンクス : やっぱりな

[メイン] シャンクス : 進むぞォ!

[メイン] KP : ここまで来たらいつものって感じですね

[メイン] KP : わかりました

[メイン] KP : 少し進むと、今度は左右に道が分かれており……。

[メイン] KP : 左の方から、「こっちだよ」と声が聞こえます

[メイン] シャンクス : では左に行く
来い

[メイン] KP : わかりました

[メイン] KP : 声の主に導かれながらあなたはなおも花畑の迷路を進んでいく。

[メイン] KP : いくつかの分かれ道を経て、また少し開けた場所に出た。そこにはあなたの背丈よりも大きな石像が立っている。それは男性の石像だった。

[メイン] KP : 胸の位置に掲げられた手には、花の茎を象った真鍮(しんちゅう)の燭台が握られており、花の形の蝋燭が置かれている。

[メイン] KP : ……そしてですね、この石像を見た場合

[メイン] KP : 一旦アイデアをどうぞ

[メイン] シャンクス : ccb<=45 (1D100<=45) > 31 > 成功

[メイン] KP :

[メイン] シャンクス :

[メイン] KP : あなたはこの石像の人物に違和感を抱いた。眼鏡をかけ、スーツを着た男性だ。その人物をあなたは知っているわけではない。

[メイン] KP : しかしあなたは、近日テレビや新聞で見聞きしたとあるニュースを思い出す。

[メイン] シャンクス :

[メイン] KP : 自宅に帰宅した後忽然と姿を消したという男性の行方不明事件。今なお捜索が続けられていたはずの男性によく似ているような気がした。

[メイン] KP : もし本人だとすれば、これが夢だとしても、一体どうして自分の夢の中に?

[メイン] KP : ……不安が、恐怖がぼんやりとした輪郭を見せる。

[メイン] KP : SANチェックとなります。

[メイン] シャンクス : 来たか…

[メイン] KP : 成功で0、失敗で1なので安心!

[メイン] シャンクス : ccb<=55 (1D100<=55) > 24 > 成功

[メイン] KP : ノーダメージ!

[メイン] シャンクス : しかし何でそんなやつがいるんだろうなァ…

[メイン] シャンクス : まァ取りあえず目星振るか

[メイン] シャンクス : ccb<=80 (1D100<=80) > 65 > 成功

[メイン] KP : では、目星に成功しましたので

[メイン] KP : 男性の石像のポケットに、何か膨らみがあるのがわかります。

[メイン] KP : しかし、石像ですので中身を見たりすることは当然できません。

[メイン] KP : ここでアイデアどうぞ!

[メイン] シャンクス : ccb<=45 (1D100<=45) > 61 > 失敗

[メイン] KP : 🌈

[メイン] シャンクス : 🌈

[メイン] KP : まあ……なんか入ってるな……と感じました

[メイン] シャンクス : 何入れてるんだろうなァ…気になるなァ…でもなァ…石像じゃあどうしようもないもんな…ルフィ

[メイン] KP : そうですねぇ……石像ですからね

[メイン] シャンクス : 一応触って形がわかるかだけやってみるか

[メイン] KP : いいですよ

[メイン] KP : 触ると、それはまさしく石像と言うに相応しい硬さですね。しかし、その凹凸を触ってみると

[メイン] KP : 何やら角ばった、四角いものが収められているのかな?と感じます

[メイン] シャンクス : 四角いものかァ…何だろうな

[メイン] シャンクス : そんなところで蝋燭に点火する

[メイン] KP : スマホにしてはやや分厚い、ですね

[メイン] KP : わかりました

[メイン] KP : あたりにふわりと甘い香りが漂った。そしてあなたは気付くだろう。無表情であったはずの男性の石像が今やとても幸福そうな穏やかな笑みを浮かべていることに。

[メイン] KP : また、像の背後に先程まではなかったはずの花の通路ができていることにも。

[メイン] シャンクス : これで四つ目か
先に進むぞ

[メイン] KP : わかりました

[メイン] KP : 通路は、今までのように分かれ道などは無く

[メイン] KP : 進むと、やがて道が大きく開ける。

[メイン] KP : そこには木で出来た可愛らしい小屋が建っていた。

[メイン] シャンクス : ここで違うのが来たか

[メイン] シャンクス : 入ってみる
来い

[メイン] KP : わかりました

[メイン] KP : 開いた扉の向こうには、木のぬくもり溢れるあたたかな部屋が広がっている。

[メイン] KP : しかしその部屋のなによりも、部屋の中央に置かれた木のダイニングテーブルに目が行くだろう。

[メイン] KP : そこにいたのはあなたの良く知る人物──

[メイン] KP : choice 男 女 (choice 男 女) > 男

[メイン] サンダルフォン : サンダルフォンが座っていた。

[メイン] シャンクス : サンダルフォンじゃねェか
何してんだ?

[メイン] サンダルフォン : ……おや?お頭。
そちらこそ何故ここに……

[メイン] KP : 彼は、普段の彼と変わらない様子です。

[メイン] シャンクス : 気づいたらこんなところにいてな…迷路みたいなところを辿ってここまで来たんだ
お前はどうやってここに?

[メイン] サンダルフォン : 俺も同じようなものだな。気が付けばここに居て……周囲を探索し、ここに戻ってきた所だ。

[メイン] シャンクス : へ~!
ここに来るまで何かあったか?

[メイン] サンダルフォン : (首を横に振る)

[メイン] サンダルフォン : 行けども行けども花畑、だな

[メイン] シャンクス : おれは4つ石像を見つけたが…それ以外は花畑だったな

[メイン] サンダルフォン : ふぅむ……

[メイン] サンダルフォン : ……しかし、長く探索をしたのであれば疲れの1つや2つあるだろう。どうだ? ここらで休憩していかないか?

[メイン] シャンクス : それはそう

[メイン] サンダルフォン : どうにもこの小屋は設備はしっかりとしているらしい。休憩するには丁度良いだろう

[メイン] シャンクス : じゃあ休憩に使わせてもらおうか
ついでに中を調べよう

[メイン] KP : では、探索箇所の提示を致しますね

[メイン] KP : 探索可能箇所
・ダイニングテーブル
・キッチン
・本棚
・ベッド

[メイン] KP : また、裏口からお庭に出られるようですね

[メイン] KP : サンダルフォンは小屋の中であれば、いつでも話しかける事が出来ます

[メイン] シャンクス : わかった

[メイン] シャンクス : ダイニングテーブルから調べる

[メイン] KP : わかりました

[メイン] KP : ・ダイニングテーブル
大きな木製のダイニングテーブル。(NPCと探索者を含めた人数分)脚の椅子があり、上にはキャンドルが置かれている。
枝と葉を象る真鍮(しんちゅう)の燭台の上に、開いた花弁の中央に少女が座る淡いパステルカラーのキャンドルが乗せられている。あなたはそのデザインに見覚えがあるだろう。

[メイン] シャンクス : 噴水やアロマキャンドルと同じデザインだな…ルフィ

[メイン] KP : ええ。

[メイン] シャンクス : サンダルフォンにもこのデザインのものに見覚えがあるか聞いてみる

[メイン] サンダルフォン : ……いいや、見覚えはないな

[メイン] サンダルフォン : しかし……これを点けてみよう、とは思ったのだが、この小屋の中には火種が無くてな。

[メイン] シャンクス : それならマッチを持ってるぞ
最後の1本だが…まあいいだろう

[メイン] サンダルフォン :

[メイン] シャンクス : 火を点けてみる

[メイン] KP : わかりました

[メイン] KP : あたりにふわりと甘い香りが漂った。

[メイン] サンダルフォン : ………ん、良い香り、だな。

[メイン] シャンクス : ああ。

[メイン] KP : ここでアイデアをどうぞ!

[メイン] シャンクス : ccb<=45 (1D100<=45) > 47 > 失敗

[メイン] KP : 🌈

[メイン] シャンクス : 🌈

[メイン] KP : 特に


[メイン] KP : サンちゃん嬉しそうだな~くらい

[メイン] シャンクス : 船員が嬉しそうでおれも嬉しいだろ

[メイン] サンダルフォン : お頭…!

[メイン] シャンクス : 目星とか振ってなかったから振っておくか

[メイン] KP : わかりました

[メイン] シャンクス : ccb<=80 (1D100<=80) > 40 > 成功

[メイン] KP : では……そうだなァ

[メイン] KP : 小屋の中に目が行く。
この小屋はサンダルフォンの口振り通りなら、彼が入るまで誰も居なかったはずなのだが……。

[メイン] KP : 小屋の中は埃が積もったような様子はない。
周りの家具や調度品などは、綺麗だ。

[メイン] シャンクス : 直前まで誰かが使っていたんだろうか…?

[メイン] シャンクス : 次はキッチンを調べるか

[メイン] KP : わかりました

[メイン] KP : ・キッチン
料理をするのには困らないであろうキッチン。大抵のものはある。

[メイン] シャンクス : 変なものがあったりしない?

[メイン] KP : パッと見る限りはないですね

[メイン] KP : 少なくとも、食品や器具でおかしなものはないです

[メイン] シャンクス : 普通の小屋だな…ルフィ

[メイン] KP : 一応、目星したりは出来ますねぇ

[メイン] シャンクス : じゃあ目星しよう

[メイン] KP : どうぞ!

[メイン] シャンクス : ccb<=80 (1D100<=80) > 87 > 失敗

[メイン] シャンクス : 🌈

[メイン] KP : 🌈

[メイン] KP : 普通のキッチンだなぁ……って感じですね

[メイン] シャンクス : やっぱ普通のキッチンだな…ルフィ

[メイン] シャンクス : じゃあ本棚を調べる

[メイン] KP : わかりました

[メイン] KP : ・本棚
所狭しと本が並んだ本棚。

[メイン] KP : 何か目ぼしい本などを見つけたい場合、目星や図書館になるでしょうね

[メイン] シャンクス : じゃあ図書館振る

[メイン] KP : どうぞ!

[メイン] シャンクス : ccb<=80 (1D100<=80) > 9 > スペシャル

[メイン] KP : では、本が2冊見つかります。

[メイン] KP : 片方は表紙が掠れて読めませんが、どうやらSF小説のようで

[メイン] KP : もう片方は、開くとスケッチブックのようです。

[メイン] KP : 本の方は情報がアホみたいに長すぎるので、情報タブだけに張りますね

[メイン] シャンクス : わかった

[メイン] KP : ・スケッチブック
なかを開けばクレヨンで描かれた可愛らしい絵が描かれている。
母であろう女性と父であろう男性の間で笑う少女。赤黄青のカラフルな花たちのなかに、一際大きな"何か"が描かれている。
幸せそうな家族たちと同じ笑顔をした人間。と思しきそれの下半身が、花を付けた根のようなのである。まるで、咲いた巨大な花から人間が生えているようであった。

[メイン] シャンクス : この絵と小説の花に何か関係があるのだろうか…

[メイン] KP : 小説の花は……小説の本文中に描写、挿絵ともに無いので何ともですね

[メイン] シャンクス : 不思議な絵だな…
石像の少女との関係も気になるが…

[メイン] シャンクス : 最後にベッドを調べる

[メイン] KP : わかりました

[メイン] KP : ・ベッド
ふかふかのベッドだ。

[メイン] シャンクス : 目星振っておく

[メイン] KP : どうぞ!

[メイン] シャンクス : ccb<=80 (1D100<=80) > 44 > 成功

[メイン] KP : では、ベッドの下、パッと見つけ辛い所に

[メイン] KP : 紙の切れ端が落ちている事に気が付きます

[メイン] KP : 「どうしてここに君がいるんだ。もう二度と会えるはずなどないのに。
きっと、あの声に逆らっていれば、僕は君に会うこともできず、また何の匂いもしない、あの無彩の日常へと逆戻りしていただろう。
これは夢だ。しかし、夢でも構わない。
僕をここへ導いたあの声が、例え悪魔の囁きだったとしても。
このまま君とずっとこうしていられるなら。」

[メイン] KP : 切れ端には、そう書かれていました。

[メイン] シャンクス : "あの声"か…迷路で聞こえた声のことを指すのかはたまた別の何かか

[メイン] シャンクス : サンダルフォンはここに来るのに声に導かれたりしたのか?

[メイン] サンダルフォン : いいや、そういうのは特になかったな

[メイン] シャンクス : そうか…

[メイン] シャンクス : 小屋の中はこんなものか
あとは庭を調べるか

[メイン] KP : わかりました

[メイン] KP : それではお庭

[メイン] KP : 外の庭園にも劣らぬよく手入れのされた美しい花々の咲き乱れる庭だ。

[メイン] KP : 何故か区切られたその庭の中央にあったのは、他の花より一回りも二回りも大きな朱色の蕾がついたあなたの背丈ほどもある花だ。

[メイン] KP : この場所へ来た時から漂っていた甘い香りが、この庭では特に強い。

[メイン] KP : しかしそれはいくら強くとも不快などではなく、あなたの心は異様なほどの高揚感と多幸感に満たされた。

[メイン] KP : POW18との対抗ロールになります。

[メイン] KP : 今回の場合は…50-35で15%ですね

[メイン] シャンクス : RES(18-11) (1d100<=85) > 81 > 成功

[メイン] シャンクス : 逆だった🌈

[メイン] KP : 🌈

[メイン] KP : 失敗ですね…

[メイン] シャンクス : いい匂いだ…幸せだぜ…

[メイン] KP : あなたは、脳内を支配する奇妙な幸福感に囚われ、自然とその足を花の元へ向けてしまう。

[メイン] KP : 近づくほどに強くなる香り、胸を満たす高揚感。ふわりふわりと花の蜜を求める蝶のように、その花を手折ろうと手を伸ばす。

[メイン] KP : その瞬間、足元の土がぼこりと隆起する。

[メイン] シャンクス :

[メイン] KP : 花の根元から青白く膨らんだ球根が顔を出す。

[メイン] KP : 朱色の花弁だと思っていたそれは巨大な咢(がく)であり、一瞬にして肥大したその中から"花"が現れる。

[メイン] シャンクス : なんだ!?(^^)なんだ!?(^^)

[メイン] KP : 真珠色の、見惚れるほどに美しく均整の取れた体つきをした女性のような"花"が、あなたを恍惚とした美しい顔で見降ろしている。

[メイン] KP : 眠れるもの、ヴルトゥームとの邂逅を果たしたあなたはSANチェックです。

[メイン] KP : 成功1/失敗1d10ですね

[メイン] シャンクス : ccb<=55 (1D100<=55) > 15 > 成功

[メイン] system : [ シャンクス ] SAN : 55 → 54

[メイン] シャンクス : 美しいが…バケモンか何かか…!?

[メイン] KP : 枝状に分かれた無数の根はあなたの身体を捕えて自由を奪い、その花の優し気な顔つきからは想像もつかないほどにあなたの手足をきつく締め上げる。

[メイン] シャンクス : こわい

[メイン] KP : 手はきつく締めあげられていますが、何とか懐を探るだけの猶予はありますね

[メイン] シャンクス : 鋏の出番ってわけか…

[メイン] シャンクス : チョン切らせてもらうぜ

[メイン] KP : わかりました

[メイン] KP : ちゃきん、と金属の音が響くと、蔦はその場にポトリと落ちます。

[メイン] KP : これは両足それぞれに絡み着いた蔦も同様です。

[メイン] シャンクス : チョキン✂️

[メイン] KP :

[メイン] KP : 無事拘束から逃れる事が出来ました。今なら、逃げる事も出来る事でしょう。

[メイン] シャンクス : こんなやつと一緒の庭に居られるか!
おれは逃げさせてもらう

[メイン] KP : わかりました

[メイン] KP : 逃げようとすると、サンダルフォンが声を掛けてきます。

[メイン] サンダルフォン : おい、どうしたんだお頭!?

[メイン] シャンクス : 花のバケモンが出たんだ!お前も早く逃げろ!

[メイン] サンダルフォン : !?

[メイン] サンダルフォン : わ、わかった!

[メイン] KP : ……では、小屋から出ようとすると。

[メイン] KP : あなたの耳に声が聞こえます。

[メイン] シャンクス :

[メイン] KP : 「そっちじゃないよ」

[メイン] KP : それは、先ほどからずっと聞こえてきた声です。

[メイン] シャンクス : でもなァ…従った結果アレが出てきたもんなァ…

[メイン] KP : それはそう

[メイン] シャンクス : あ、でももうマッチないしダイニングテーブルの火をつけた蝋燭だけ持ってっていい?

[メイン] KP : いいよ~!

[メイン] シャンクス : よしずらかるぞ!

[メイン] KP : では

[メイン] KP : あなたは花の庭園を走る。まるで出口のない迷路に惑うおとぎ話の少女のように。

[メイン] KP : 必死に走り辿り着いた先に少し開けた場所に出た。そこにはあなたの背丈よりも大きな男性の石像が立っており、奥には通路が続いている。

[メイン] KP : あなたはその石像に見覚えがあるだろう。真鍮(しんちゅう)の燭台を手に、憎々し気な顔をあなたに向け、足元から生えた無数の根が、あなたに迫る。

[メイン] シャンクス : こわい

[メイン] KP : 回避orDEX*5となります。

[メイン] KP : 失敗した場合……(意味深に無言)

[メイン] シャンクス : 回避するぞォ!

[メイン] シャンクス : ccb<=80 (1D100<=80) > 32 > 成功

[メイン] KP :

[メイン] KP : 無事、その根を躱し、奥の通路へと逃げこむ事が出来ます!

[メイン] KP : では、このタイミングでアイデアどうぞ

[メイン] シャンクス : ccb<=45 (1D100<=45) > 78 > 失敗

[メイン] KP : 🌈

[メイン] シャンクス : 🌈

[メイン] KP : では


[メイン] シャンクス : ゾッ!!!??!!?!?

[メイン] KP : そして、通路を進むと

[メイン] KP : 正面と右で通路がわかれているのがわかります。

[メイン] KP : そして、正面から「こっちだよ」と声が響き渡ります。

[メイン] KP : それは、先ほどからずっと聞こえていた少女の声です。

[メイン] シャンクス : また誘導か
おれは反逆主義だ

[メイン] シャンクス : 右に行く
来い

[メイン] KP : わかりました

[メイン] KP : では、その背に

[メイン] KP : 「そっちじゃないよ」、という声が響きました

[メイン] シャンクス : 聖者でも相手にしてるつもりか?

[メイン] KP : 声に逆らって進めばまた少し開けた場所に出た。そこにはあなたの背丈よりも小さな少女の石像が立っており、奥には通路が続いている。

[メイン] KP : あなたはその石像に見覚えがあるだろう。真鍮(しんちゅう)の燭台を手に、今にも泣きだしそうな顔をあなたに向け、足元から生えた無数の根が、あなたに迫る。

[メイン] KP : 再び、回避orDEX*5となります

[メイン] シャンクス : ccb<=80 (1D100<=80) > 2 > 決定的成功/スペシャル

[メイン] KP : !!

[メイン] シャンクス :

[メイン] KP : おめでとうございます…!

[メイン] シャンクス : 来たか…クリティカル画像

[メイン] KP : では、次の回避は確定で成功としましょう

[メイン] シャンクス : うわ!ありがとう!

[メイン] KP : そして、その上で……

[メイン] KP : 再び、アイデアどうぞ!

[メイン] シャンクス : ccb<=45 (1D100<=45) > 13 > 成功

[メイン] シャンクス :

[メイン] KP :

[メイン] KP : では、あなたは気が付きます。

[メイン] KP : 先程までの色とりどりの花畑は見る影も無く、周囲の花々はすっかりと枯れ果ててしまったことに。

[メイン] シャンクス :

[メイン] シャンクス : 冬か何かか…!?

[メイン] KP : ダメでした

[メイン] KP : そして、通路を進むとやがて再び道が二手に分かれます。

[メイン] KP : それは左右に分かれており、再び耳に声が囁きます。

[メイン] KP : 「こっちだよ」

[メイン] KP : そう囁く声は左から聞こえてきます。

[メイン] シャンクス : なら右だ

[メイン] シャンクス : 悪いがおれはお前の言うことは聞けねェ

[メイン] KP : 「そっちじゃないよ」

[メイン] KP : そう囁く声は、どこか冷ややかなものですね。

[メイン] シャンクス : 声まで冬に…!?

[メイン] KP : ダメでした

[メイン] KP : 声に逆らって進めばまた少し開けた場所に出た。そこにはあなたの背丈と同じくらいの老人の石像が立っており、奥には通路が続いている。

[メイン] KP : あなたはその石像に見覚えがあるだろう。真鍮(しんちゅう)の燭台を手に、恨めし気な顔をあなたに向け、足元から生えた無数の根が、あなたに迫る。

[メイン] KP : そして判定……なのですが

[メイン] KP : 先程のクリティカルにより免除となります!

[メイン] シャンクス : 四皇の回避は格が違う

[メイン] KP : 根の一撃を見事避けたお頭は、再び通路の奥へと向かいます。

[メイン] KP : ……先ほどまで快晴だった空は灰色に染まっていきます。

[メイン] シャンクス : あーあー楽園がぐちょぐちょだ

[メイン] KP : そして通路に進むと、再び道は二手に。正面と右ですね。

[メイン] KP : 「こっちだよ」

[メイン] KP : そう呼ぶ声は、右側から聞こえます。

[メイン] シャンクス : 正面を進む
来い

[メイン] KP : わかりました

[メイン] KP : 「そっちじゃないよ」

[メイン] KP : そう呟く声は、不機嫌を隠そうともしないようなものです。

[メイン] シャンクス : 不機嫌になってもおれは止まらねェぞ

[メイン] KP : ……では、通路の先

[メイン] KP : 声に逆らって進めばまた少し開けた場所に出た。そこにはあなたの背丈とよりも少し大きな女性の石像が立っており、奥には通路が続いている。

[メイン] KP : あなたはその石像に見覚えがあるだろう。真鍮(しんちゅう)の燭台を手に、ひどく絶望しきったような顔をあなたに向け、足元から生えた無数の根が、あなたに迫る。

[メイン] シャンクス : 最初の像まで戻ってきたか

[メイン] KP : そうですね、一番最初の石像です

[メイン] シャンクス : ccb<=80 回避 (1D100<=80) > 78 > 成功

[メイン] KP : セーフ!

[メイン] シャンクス : わりと



[メイン] KP : 根が当たるすんでの所で、シャンクスは無事に躱すことができます

[メイン] KP : 奥の通路へと走っていったその時

[メイン] KP : 空が暗くなり、あなたを拒むような向かい風が吹き出します。

[メイン] シャンクス : 風を感じる

[メイン] KP : そして同時に、ぽつりとあなたの頬に何かが落ちるのがわかります。

[メイン] KP : どうやら、雨も降り出したようです。

[メイン] シャンクス : 嵐が来そうな気配だな…ルフィ

[メイン] KP : そして、進むと再び分かれ道。

[メイン] KP : 「こっちだよ」

[メイン] KP : 耳に聞こえた、その声は──低く、おどろおどろしい、悍ましいものです。

[メイン] KP : それは、正面と左の内──正面から聞こえてきます。

[メイン] シャンクス : そこまで正体表しちゃあ従うやつはいねェよ

[メイン] シャンクス : 声がしないほうに行く
来い

[メイン] KP : わかりました

[メイン] KP : 気が付けばそこはもう既に庭園などではなかった。あなたはいつのまにやら、不気味な薄闇に包まれた恐怖の森へと足を踏み入れていた。

[メイン] KP : 雷が轟き、冷たい雨が激しくあなたの身体を叩く。

[メイン] KP : あなたの脳にはひっきりなしに声が響いている。

[メイン] KP : 「そっちじゃないよ」「あぶないよ」「もどっておいで」

[メイン] KP : はじめの無邪気な少女の声の面影もない、地の底から響くようなおぞましい声だ。

[メイン] シャンクス : すっかり地獄みたいになっちまったな…

[メイン] KP : 走り続けてふらつく足で、あなたが森をあてもなくさまよっていれば、やがて大きな錆びた鉄の門が見えてきた。

[メイン] KP : その鉄の門には鋭い棘の付いた茨が絡みついており、ただでは開きそうにない。

[メイン] シャンクス : 茨か…鋏で切れそう?

[メイン] KP : そうですね、硬度としては普通の蔦と同じくらいですので問題無く切れます!

[メイン] シャンクス : じゃあ切って門を開けるぞォ!

[メイン] KP : わかりました

[メイン] KP : 門は、ぎい、と重たい、軋む音を立てて開きます。

[メイン] KP : 門を開けた先には暗く所々崩れ苔の生した、汚らしい井戸が不気味に存在していた。

[メイン] KP : 井戸を覗き込めば、一体どの程度の深さがあるのかも到底わからない、奈落の底へと続く穴が深く口を開けている。

[メイン] シャンクス : 他に進めるところはなさそうだしなァ…

[メイン] シャンクス : 井戸に入るぞ
来い

[メイン] KP : ……その時。

[メイン] サンダルフォン : ……はあっ……お頭!

[メイン] シャンクス :

[メイン] KP : サンダルフォンが息を切らして追いつきます。

[メイン] サンダルフォン : お頭……花のバケモノなんて居なかったぞ?

[メイン] サンダルフォン : ……こんな場所に一体何があるっていうんだ。危険だし、戻らないか?

[メイン] シャンクス : どういうことだ…?

[メイン] シャンクス : 確かに花のバケモンに襲われたんだが…

[メイン] サンダルフォン : ……?

[メイン] KP : サンダルフォンはあの怪物を見ていない、そんな雰囲気ですね

[メイン] KP : 嘘をついているような様子も感じられません

[メイン] KP : ……アイデアを振ってもらっても大丈夫ですよ!

[メイン] シャンクス : ccb<=45 (1D100<=45) > 4 > 決定的成功/スペシャル

[メイン] シャンクス :

[メイン] KP :

[メイン] KP : これは……!

[メイン] シャンクス : 今日はだいぶクリティカルが出るな…ルフィ

[メイン] KP : ファンブルと比べてクリティカルの景気がめちゃくちゃに良いですね……!

[メイン] KP : では、ここでクリティカルバチッと出しちゃったんなら!

[メイン] KP : ──シャンクスは閃くことでしょう。

[メイン] KP : 先程までの花畑は、招かれたものの望むものを映し出すようなものなのではないか?と

[メイン] KP : ベッドの下のメモは、過去にここに迷い込んだ存在が書いたものではないか、と。

[メイン] KP : 故に、この場にいるサンダルフォンはあくまで花畑が用意した、言ってしまえば……幻から生まれたサンダルフォンであり。

[メイン] KP : 彼は、招かれたものをこの場に留める事を目的として生み出された存在ではないか?と。

[メイン] シャンクス : そうか…お前も"罠"ってことだな?サンダルフォン…

[メイン] サンダルフォン : ……!? どういう、事だ……お頭!

[メイン] シャンクス : そもそもお前がいるのはおかしいもんな…小屋の様子といい不自然だった

[メイン] シャンクス : お前はサンダルフォンじゃねェ、偽物だ

[メイン] シャンクス : そういうわけだ!おれは逃げさせてもらう

[メイン] サンダルフォン : なっ──!

[メイン] KP : 飛び込みますか?

[メイン] シャンクス : ああ。

[メイン] KP : わかりました

[メイン] KP :  

[メイン] KP : あなたは井戸へ飛び込む。その身は真っ逆様に落ちていく、暗く寂しい絶望の奈落の底へ。

[メイン] KP : ―否、そう思い込まされていた。

[メイン] KP : 甘く優しい偽りの夢幻を振り切り、手を伸ばしたかった本来あるべき日常へと、あなたの意識はいま、帰還する。

[メイン] KP :  

[メイン] KP : 目を覚ませばカーテンの隙間から朝の光が差し込む、そこは紛れもない、あなたの自室だ。

[メイン] シャンクス : 帰って来たか…レッドフォース号に

[メイン] KP : 枕元には、花と少女は溶け既に焔の潰えたアロマキャンドル。真鍮の台座だけが静かにそこに佇んでいた。

[メイン] KP : 残り香は、もうしない。

[メイン] KP :  

[メイン] KP : 無事、生還となります。

[メイン] KP : 宴だァ~~~~!!!

[メイン] シャンクス : 宴だァ~~~~~~~!!!!!

[メイン] KP : 最後までありがとうございました…! よくやりました!

[メイン] KP : ベストエンドです!

[メイン] シャンクス : うわ!ありがとう!

[メイン] シャンクス : 臨場感あって楽しかったな…ルフィ

[メイン] KP : ならばよかったです……

[メイン] KP : シナリオ上での質問などございましたらお答えしますね

[メイン] シャンクス : 迷路にあった4つの像は元は何だったんすかね…?

[メイン] KP : あれらは……元は、普通の人間でした。

[メイン] KP : しかし、全員それぞれの経緯でここに迷い込み、そして

[メイン] KP : ヴルトゥーム、今回出た花の怪物ですね。アレの眷属となってしまったんです

[メイン] シャンクス : 悲しいだろ

[メイン] KP : 望むもの、を映し出しますからね。それぞれここに順応してしまい……という結末です

[メイン] KP : もしくは、庭に陣取っているヴルトゥームに襲われて眷属に、という

[メイン] シャンクス : なるほど…

[メイン] シャンクス : あとは小屋の蝋燭は何かギミックだったりしたんすかね…?

[メイン] KP : あれは……あの場に配置するNPCにもよるんですけれど

[メイン] KP : 例え、NPCが甘い香りが好きでなかったとしても必ず「良い香り」と言うんですね。

[メイン] シャンクス : へ~!

[メイン] KP : アイデアなどに成功した場合、このキャラクターはこのような香りを好んだだろうか?という情報を出して

[メイン] KP : こいつは偽物では?と思わせる為のフックですね

[メイン] KP : あと、純粋にトラップでした。このシナリオ、省いたんですけどクソ面倒なギミックがあって

[メイン] KP : 蝋燭に火をつける度にPOW*5、失敗するとシークレットでPOW-1っていう めんどくさ!

[メイン] KP : やってられっかい!ということでオミットしました

[メイン] シャンクス : それは面倒だな…

[メイン] KP : PL側に数値変動どう伝えるんだ…という問題もありますしね…

[メイン] シャンクス : 最終的にPOW-5されてPOW18と対抗じゃあ取り込まれるわけだ

[メイン] KP : そうですそうです

[メイン] KP : クソ罠ですね……本当に

[メイン] シャンクス : 恐ろしい罠だなァ…

[メイン] シャンクス : あとは初手誘導無視したらクリアしてたんすかね…?

[メイン] KP : そうですね、報酬(シャン卓では関係ない)がとんでもなく減りますが

[メイン] KP : 初手で井戸まで来れます

[メイン] シャンクス : へ~!

[メイン] KP : この場合のEDはナンバーではなくEXなんですよね、RTAもいい所なので

[メイン] KP : そして、普通の起床EDでは朝ですが、2時ごろに目覚めて……

[メイン] KP : アーティファクトを入手する特殊エンドとなる、という

[メイン] シャンクス : へ~!

[メイン] シャンクス : アーティファクト手に入るのか…それはそれで気になるエンドだな…ルフィ

[メイン] KP : ただし色々消化不良になる諸刃の刃!

[メイン] KP : ……もしかしたらアホンダラ寄りのPTなら或いは?ですかね

[メイン] シャンクス : ルーニーだと辿り着けそう

[メイン] シャンクス : 質問はこんなところだな…そろそろ3時だし寝るか

[メイン] KP : もうそんな時間…

[メイン] KP : 改めて、参加いただきありがとうございました!
この辺りでログ取りますね

[メイン] シャンクス : お疲れシャン!
楽しかったんすがね…

[メイン] KP : うわ!ありがとう!

[メイン] シャンクス : またね~~~!!

[メイン] KP : それでは、またね~~~~~~!!!!